アルゼンチンのB級グルメ、チョリパン食べ比べ。
2018.07.19の話。
この日はエルカラファテからブエノスアイレスに帰ります。
9:20のフライトに間に合うように空港に向かいます。
7:00過ぎに宿にピックアップが来てくれました。
1人150ペソ ( 約600円 ) 。
意外とスムーズに空港に到着。
早速チェックインするのですが、
この空港のチェックインが今までの空港の中で一番迅速だった。
荷物の計測含め5分くらいだったかと。
まぁ、受付の人によるんでしょうけどね。
飛行機に乗るタイミングで、ちょうど日が昇ってきました。
これがまたキレイ。
少し悲しくなるくらい、パタゴニアはよかったですね。
飛行機はかなり揺れましたが、無事ブエノスアイレスに到着。
ここからはバスに乗って帰ります。
自分たちは45番のバスで帰ることに。
お昼には宿について、この日はどうしても行きたいところが。
地図のこの辺にチョリパンストリートがあるらしい。
「チョリパン」とは、アルゼンチンのBグルメで、
ズバリ「ホットドッグ亜種」です。
百聞は一見にしかず、さっそく行きます。
ここがチョリパンストリート。
チョリパンの屋台が点々と並んでいます。
ちなみに場所は
-34.61625,-58.356804
から
-34.598601,-58.363015
あたりに並んでいます。
もっと範囲は広いかも。
一件目。
こんな感じの店です。
トッピングはいろいろ。
好きなやつをのせて、かけてください。
注文するのはもちろんチョリパン。
出てきたのはこれ。
これを、
こうして、
こう！
炒めた玉ねぎとネギマヨネーズ、ケチャップ、マスタードをトッピング。
うんうん、おいしい。
ただ、かなり食べにくいけどね。
次！
ここはピクルスの種類が豊富ですね。
もちろん、注文するのはチョリパン。
これを、
こうして、
こう！
ここはちょっとイマイチ。
パンもよくないんだけど、ソーセージがおいしくない。
この、赤っぽいソーセージはよくないかもね。
次！
そろそろお腹がキツくなってきた3件目。
こんな感じの店でした。
ソーセージは、うん、おいしそう。
もちろんチョリパンを注文。
これを、
こうして、
こうして、
こう！
ソーセージはいいんだけど、パンがデカすぎ。
ソーセージとの割合がよくないね。
結局この日は3軒で撤退。
お腹いっぱいです。
チョリパンを食べる度に、
口の周りと手がケチャップでべちゃべちゃになりますが、
でも、うん、おいしいね。
個人的にはネギマヨネーズがおススメかも。
チョリパン屋巡りのために、
ブエノスアイレスの滞在を2泊延長した今日でした。
7/19の食事
( 気になる店は、座標をマップアプリにコピぺ。)
チョリパン 40.00ペソ( 157円 )
SU PARRILLON
-34.613867,-58.357557
大きなソーセージを半分に切ってパンではさんだもの。
トッピングはお好みで。
80点
チョリパン 40.00ペソ( 157円 )
El Chiribin
-34.610274,-58.358791
チョリパン。
ソーセージがおいしくない。
65点
チョリパン 50.00ペソ( 197円 )
Corriendo la Vaca
-34.607797,-58.35961
チョリパン。
ソーセージに対してパンが大きい。
70点
7/19の出費 ( 2人分 )
宿 490.00 ペソ ( 1,960円 )
食費 210.00 ペソ ( 827円 )
移動費 13,181.50 ペソ ( 51,880円 )
雑費 0.00 ペソ ( 0円 )
合計 13,889.50 ペソ ( 54,666円 )