性が解放された空間、飾り窓通り。

性が解放された空間、飾り窓通り。

 

2018.06.17の話。

 

この日はドイツからオランダへ向かいます。

朝からバスに乗り、辿り着いたのは、

オランダ!

けっこう憧れていたオランダ!

オランダのアムステルダムに到着して、

まず向かったのは

Amsterdam Centraal駅。

そう、飾り窓通りがあるところです。

駅を出るとキレイな街並み。

こんなところに売春通りがあるなんて、ちょっと想像しにくいですが。

 

飾り窓通りまでの道中、行列の出来ている店を発見。

フライドポテトの店です。

2人ともお腹が減ってたので迷わず「大」を注文。

この店の特製ソースをトッピングしたのがこれ。

 

やらかした。

どう考えても、アホが食べるサイズですね。

2人でも食べきれませんでした、、、

みなさん、SかMをおススメします。

 

気持ち悪いくらいにお腹がいっぱいになったところで、

飾り窓通りを目指します。

キレイな街を抜けていくと、

来ました、ちょっとピンク色の通り。

こんな感じの飾り窓の女の人が立っています。

カーテンが閉まっているのはプレイ中だそうです。

大きい通り沿いにも、小道に入っても、

この飾り窓がたくさんあって、女の人がアピールしてきます。

キレイな人、そうでない人、

愛想がいい人、やさぐれた人、

いろいろいますが、全体的にキレイな人が多いです。

 

この辺りは売春婦も多いですが、いやらしいお店も多いです。

こんな感じの店です。

店には「SEX LIVE SHOW」と書いてあり、

裸の男と女の看板が出ています。

おそらくSEXのSHOWがLIVEで見られるんでしょう。

かなり興味がありましたが、40ユーロなので諦めることに。

ちと、高いね。

 

ただ、何よりも驚いたのは、

ここに小学生くらいの子供を連れてきているおじさんがいること。

すごく性に対してオープンですね。

小学生はどんな心境で売春婦を見てるんだろう。

 

まぁ、日本が性に対して閉鎖的過ぎるのかもしれないですけどね。

その閉鎖的な環境が日本独自のエロ文化を作っているかもしれないので、

一概に何がいいとは言えませんが、

もっとエロに対してオープンになってもいいのかもしれないなと思いますね。

 

なかなか刺激的なところなので、興味のある方は一度行ってみてください。

 

6/17の食事

気になる店は、座標をマップアプリにコピぺ。)


チーズパン 1.19ユーロ ( 153円 )
Rewe
50.879034,7.122546
グラタンのソースみたいなものが入ったチーズパン。
重い。
70点


チョコパン 0.45ユーロ ( 58円 )
Rewe
50.879034,7.122546
チョコが入ったデニッシュ。
程よい甘さ。
75点


レモンソーダ 0.89ユーロ ( 115円 )
Rewe
50.879034,7.122546
レモンの炭酸。
爽やかでおいしいが、後味にかすかに土の臭いがする。
70点


OBELIX (LARGE ) 5.20ユーロ ( 669円 )
Manneken pis saus 0.75ユーロ ( 97円 )
MANNEKEN PIS
52.375779,4.896091
フライドポテト。
一緒に買ったソースがおいしい。
ただ、量が多すぎる。
80点


Kroket 1.75ユーロ ( 225円 )
MANNEKEN PIS
52.375779,4.896091
トロトロのコロッケ。
ハーブ?が入っていて、ドイツの白ソーセージに似た香り。
75点


カスタードケーキ 1.59ユーロ ( 205円 )
SPAR
52.388359,4.837593
甘いケーキ。
しっとりで意外とおいしい。
70点


オレンジジュース 1.19ユーロ ( 153円 )
SPAR
52.388359,4.837593
100%のオレンジジュース。
75点

 

6/17の出費 ( 2人分 )

宿                 28.50 ユーロ     ( 3,668円 )
食費             18.59 ユーロ     ( 2,362円 )
移動費            66.29 ユーロ     ( 8,531円 )
雑費                    0 ユーロ            ( 0円 )
合計          113.38 ユーロ  ( 14,561円 )

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