氷河、氷河、氷河だよ。
2018.07.14の話。
今日はペリトモレノ氷河を見に行きます。
氷河です、氷河。
かかった費用はこちら。
・氷河までの送迎 ( 往復 ) :600ペソ ( 約2,400円 )
・入場料:600ペソ ( 約2,400円 )
・船で近づくやつ:500ペソ ( 約2,000円 )
1人当たり合計1,700ペソ ( 約6,800円 ) 。
パタゴニア情報は後日まとめます。
送迎は宿にお願いしたら、予約をしてくれました。
氷河までの送迎で600ペソ ( 約2,400円 ) 。
朝8:20にお迎えが来ました。
こんな感じのミニバス。
ちなみにパタゴニアは日の出が遅いです。
朝の8:30でもほぼ夜です。
ここから1時間ちょいかけて、氷河がある場所へ行きます。
道中見える景色もすごいです。
雲がかなり低くて、不思議な感じ。
ここで入場料を支払います。
1人600ペソ ( 約2,400円 ) 。
値上がってますね。
このあたりでようやく日の出。
雪山が赤くていい感じです。
そこからさらに進んで、
ここに到着。
ここにお土産屋やトイレなどがあります。
ちょっとしたものなら食べられるかも。
ここから歩いて氷河を見に行きます。
歩いてすぐにこれ。
氷河。
氷の塊。
すごいね。
けっこう青く見えます。
割れ目は特に青く見えます。
この青いシマシマがけっこうお気に入り。
ただ、アルゼンチンは冬ということもあって、
けっこう寒いです。
でも、日本の冬くらいなので、耐えられるレベルです。
日が昇って、光が当たるとまた景色が変わってきます。
水色っぽい感じになります。
うん、キレイ。
氷河の周りを歩いていると、
雷のような、花火のような大きな音が聞こえてきます。
最初は何かと思っていたのですが、
これ、氷河が崩落するときの音なんですね。
冬は崩落が起こりにくいとのウワサだったのですが、
2回ほど見れました。
氷河がすごく大きいので、
崩落する瞬間はスローモーションで見ているような感覚になります。
すごく小さい崩落でも、ものすごい音がするので、
けっこうビックリしましたね。
看板で見たのですが、
横の長さが約5km。
奥行きが14kmくらいあるらしいです。
氷河もすごいですが、山もすごいです。
車の窓に映った山がいい感じ。
この日はこれだけでは終わりません。
船でもっと近くまで行きます。
1日に11:45、13:00、14:30の3本。
値段は500ペソ ( 約2,000円 ) 。
これに乗っていきます。
船の中はこんな感じ。
ゆっくり進むので、全然揺れません。
オフシーズンなので、観光客は少なめ。
これ、うれしいですですね。
船で近づいていきます。
氷河越しの山がいい感じ。
近くで見ても、水色でキレイです。
これは水面の光が反射して、氷河がキラキラ光ってるんですが、
伝わらんな、これは。
これなんかもはや、溶けかけのガリガリ君ですね。
着色料未使用でこの色合いはすごい。
世界には不思議なものがあるもんですね。
ここで記念撮影。
うん、いい感じにダサい。
ちなみにSAINT JAMESで買ったニット帽があってよかったです。
2月あたりがベストシーズンらしいですが、
7月でもかなりキレイですよ。
7/14の食事
( 気になる店は、座標をマップアプリにコピぺ。)
サーロイン 92.75ペソ( 365円 )
スーパー
—,—
赤身肉のステーキ。
赤身でも柔らかい。
75点
ヒレ 102.95ペソ( 405円 )
スーパー
—,—
柔らかい赤身肉。
シンプルに塩コショウで。
75点
コンソメスープ —ペソ( —円 )
自炊
—,—
具だくさんの野菜スープ。
コンソメっぽい感じ。
75点
7/14の出費 ( 2人分 )
宿 422.00 ペソ ( 1,730円 )
食費 441.37 ペソ ( 1,737円 )
移動費 1,200.00 ペソ ( 4,723円 )
雑費 1,898.00 ペソ ( 7,470円 )
合計 3,897,37 ペソ ( 15,339円 )