ダナキルツアー情報まとめ。
ダナキルツアーの情報をここでまとめます。
ココでの情報は
・ツアー会社の種類
・価格
・持ち物
・スケジュール
です。
・ツアー会社の種類
ツアー会社もいろいろあります。
Ethio Travel & Tours ( ETT )
自分たちが予約したのはココ。
有名だからね。
Caravan Travel & Tour Agency
Alpha Ethiopia Tours
Zab Tours Ethiopia PLC
Sphere TOUR & TRAVEL
TRAIL ETHIOPIA TOURS & TRAVEL
DESIRE TOURS
けっこういろいろあります。
道中目にしたツアー会社なので、
全部が火山に行くのかはわかりませんが、
いろんなツアー会社を回って、交渉材料にするのがいいかもしれません。
ちなみに、
Sphere TOUR & TRAVELとDESIRE TOURSは
ETTよりもごはんが豪華だったように思えました。
・価格
自分たちが使ったのはEthio Travel & Tours ( ETT )。
適正価格はズバリ300ドル。
これ以下でも、以上でもありません。
350ドルで「これは、日本人特別プライスだよ、口外しないでね。」
みたいに言ってきますが、
ハッキリ言って、300ドル以上はすべてボラれてます。
一緒にツアーに参加した人たちは
韓国人も300ドル。
ドイツ人も300ドルでした。
日本人特別プライスは、ぼったくれるからその値段ということですね。
・持ち物
ツアー会社に言われる持ち物
・ライト
・小さいバックパック
・トレッキングシューズ
・応急薬
・日焼け止め
・トイレットペーパー
・サングラス
・スリッパ、サンダル
・上着
・ウェットティッシュ
・お金 ( 暑い中で飲むコーラは至高。 )
自分が要ると思ったもの
・マスク ( ダロールや火山など、においのキツイところが多いです。 )
・ライトの予備電池 ( 暗闇のトレッキングで電池切れは悲惨。 )
・水着 ( 塩湖で泳げます。 )
自分はニューバランスのスニーカーで行きましたが、
トレッキングシューズの方が楽なんだろうなと思いました。
ズボンはみんな半ズボンで行ってました。
・スケジュール
1日目
移動
昼食
塩湖
夕食
野外ベッド
この日はシャワーなし。
2日目
朝食
ダロール
ソルトマウンテン
オイルの温泉
塩湖 ( 塩の採掘現場 )
昼食
ゲストハウスへ移動
自由時間
夕食
シャワーはこの日のみ。
1月で水シャワーのみはけっこう寒い。
3日目、4日目
朝食
移動
昼食
移動 ( けっこう激しい道 )
夕食 ( 火山手前のベースキャンプ )
トレッキング ( 3時間 )
エルタアレ火山火口 ( 2時間くらい )
火口から500mのところで仮眠 ( 0:30~4:00 )
下山 ( 4:30くらいから )
朝食 ( 火山手前のベースキャンプ )
移動
塩湖 ( 泳げる。温泉もある。 )
昼食
移動
終了。
てな感じです。
ツアー会社や、そのときどきによって、
多少違いはあると思いますが、みなさんのお役に立てればと。
ダナキルツアー、300ドルの価値ありですね。