海外ではムカつく店員によく遭遇する。
2018.06.18-19の話。
この日はベルギーに泊まっていた。
この日に泊まった宿には客が多く、
キッチンがかなり混み合っていた。
空くのを待っていると、夕食がかなり遅くなってしまい、
食べ終えたころには夜の12:00。
そこから、日々の家計簿をして、
自分はブログ、
相方は調べものをしていると、
作業が終わったのは2:30頃。
バスの関係で、次の日の出発は5:00前。
寝る時間が約2時間。
これはベッドで寝たら起きられないと判断した自分たちは、
共有スペースで時間を潰すことに。
そして、4:00頃になったころ、宿のスタッフのおじさんが話しかけてきた。
おじさん「バスを待ってるのか?」
おじさん「君たちはここの宿泊客なのか?」
相方「そうだよ、すでにお金払ってるよ。」
おじさん「部屋番号は?」
相方「私が26、彼が27号室だよ。」
おじさん「そんなわけはない!27号室は女子ドミだ!」(大嘘)
相方はチケットみたいなものを見せ、
相方「いやいや、ほら、26と27号室でしょ。」
おじさん「ぶつぶつ。。。」
おじさんは一旦は納得したみたいですが、しばらくすると、
おじさん「でも、君たちはここにいてはダメだ。」
おじさん「部屋に戻りなさい。」
えー、それ、4:00になってから言う?
もう、だいぶ鬱陶しかったので、そのまま荷物を持ってチェックアウトしました。
設備が整ってなかったり、部屋が汚かったりするのは
ある程度許せますが、
サービスや、スタッフの態度が悪いと、すごく腹が立ちますね。
予定より少し早く宿を出て、バス停に向かいました。
この日の移動は
ブリュッセル
↓ バス4h
パリ 乗り換え4h
↓ バス5.5h
レンヌ
今回パリからレンヌへ移動するとき、
初めてこのバス会社を使いました。
ちょっと何て読むのかはわからないですが、赤いバスです。
このバスが発車して30分ほどして、
ある衝撃的なことに気づきました。
運転手けっこうなおばあさん!
今まで、おじさんが多かったのに、
けっこうなおばあさんでした。
運転には問題が無かったのでよかったですけどね。
数時間経過してバスが停車しました。
運転手のおばあちゃんが乗客降りるよう促していたので、
自分たちも降りることに。
国境でもないのに何だろうと思っていると、
お財布を持って降りていくおばあさんの姿が!
なるほど、おばあさんもお腹が空いたんですね。
そりゃあ運転手である前に、ひとりの人間ですからね。
数十分後、クッキーを持っておばあさんは帰ってきました。
こんなこと、日本でやったら怒られそうですが、
本来こうあるべきなような気がしますね。
そんなこんなでフランスのレンヌに到着。
街並みはヨーロッパはどこでもだいたいこんな感じな気がします。
ただ、ひとつ気になったのは、
Century 21 って日本の会社じゃなかったのかなってことですね。
6/19の食事
( 気になる店は、座標をマップアプリにコピぺ。)
Mc FIRST FISH 4.95ユーロ ( 637円 )
マクドナルド
48.864649,2.408344
フィレオフィッシュの上位互換。
トマトやレタスが入っている。
75点
Mc FIRST BEEF 4.95ユーロ ( 637円 )
マクドナルド
48.864649,2.408344
ダブチの上位互換。
トマトなどが入っている。
75点
ピザ 2.55ユーロ ( 328円 )
Carrefour Express
48.127746,-1.649189
ベーコンとキノコのピザ。
まあまあおいしい。
75点
カルボナーラ 2.81ユーロ ( 362円 )
Carrefour Express
48.127746,-1.649189
チンするカルボナーラ。
味が少し薄めな気がする。
70点
6/19の出費 ( 2人分 )
宿 51.70 ユーロ ( 6,654円 )
食費 21.98 ユーロ ( 2,829円 )
移動費 60.00 ユーロ ( 7,722円 )
雑費 0.00 ユーロ ( 0円 )
合計 133.68 ユーロ ( 17,205円 )